事例 No.157
室内窓がおしゃれなヴィンテージモダンな団地リノベーション
築42年の団地のリノベーションを行いました。リビングの横にあった和室2部屋は洋室に変更し、おしゃれな室内窓を設けました。室内のアクセントや、LDKとのつながりを持たせることができます。キッチンの腰壁と背面の壁には、モダンなアクセントクロスを配し、床は木目や濃淡のあるフロアタイルにしたことで、ヴィンテージモダンな空間となりました。
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【 LDK After 】
リビングダイニングの隣にある部屋の間仕切り壁に、おしゃれな室内窓を設けました。圧迫感を軽減して緩やかに空間を仕切ります。黒い窓枠が壁面のアクセントとなっています。 -
【 LDK After 】
床はサンゲツのフロアタイルを上貼りしました。ナチュラルな表情で、タイルごとに自然な色変化や濃淡差があります。フォルテオーク WD2029。
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【 キッチン After 】
以前のキッチンは壁付きタイプでしたが、移設をして対面に変更しました。吊戸棚は設けないことで、リビングダイニングとキッチンに一体感が生まれます。
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【 キッチン After 】
腰壁にはダークカラーのアクセントクロス。光の当たり具合によってブラックにも深いネイビーにも見えます。奥行きのある光沢とニュアンスのある表情が重厚感を生み出します。RE-51027 -
【 キッチン After 】
キッチンの背面のクロスは淡いグレーで落ち着きのあるコーナーに。LBX-9485。本体はクリナップ/ラクエラ カフェウッドブレンドを採用しました。
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【 キッチン After 】
以前は壁に向かって調理をする配置でしたが、家族のいるリビングダイニングを見ながら料理ができるようになりました。上部にはペンダントライト等取り付けられるようライティングレールを設置。 -
【 洋室1 After 】
洋室1の壁にはネイビーのアクセントクロスを貼りました。落ち着きのある空間を演出します。LB-9432
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【 洋室1 After 】
建具:Panasonic/ベリティス ホワイトオーク。
床:サンゲツ/フロアタイル フォルテオークWD2029
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【 洋室2 After 】
以前和室だった部屋を洋室に変更しました。壁面には淡いグレーのアクセントクロスを取り入れています。LBX-9485
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【 洋室2 After 】
ここの部屋はちょうど真ん中にあるため、窓のない部屋でした。室内窓を設けることで、圧迫感が軽減され、リビングからの採光を取り入れることができるようになりました。 -
【 洋室3 After 】
リビング真横にある窓側の部屋は以前は和室でした。こちらの部屋にも室内窓を設け、リビングダイニングとのつながりを感じられる空間に。
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【 洋室3 After 】
壁の一面には細いタイルを重ねたようなデザインのアクセントクロスを取り入れました。光の加減でキラキラとした光沢があります。アイボリーなので、部屋に馴染むカラーです。RE-51025 -
【 玄関 After 】
玄関ホールは土間のタイルをブラックの石目調タイルで重厚感のある空間に。正面にあるリビングの入口ドアのみをダークカラーにしたことで奥行きを感じられる廊下となりました。
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【 玄関 After 】
土間:サンゲツ/フロアタイル IS-2136。目地はゴールドにしました。廊下のヴィンテージ風の木目にもマッチします。
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【 玄関 After 】
下駄箱は圧迫感を与えないよう、ホワイトオークをチョイス。奥に見えるおしゃれなリビングドアはPanasonic/クラフトレーベル ブラックオーク。
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【 トイレ After 】
床をホワイトにして清潔感のあるトイレに。IS-1063。アクセントクロス:LBX-9500 トイレ本体:TOTO/ウォシュレット一体型リモデル用トイレ
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【 洗面室 After 】
洗面室は壁全体を淡いグレーのクロスを纏わせました。LBX-9478 落ち着きと上品な雰囲気を醸し出します。
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【 浴室 After 】
浴室はTOTO/マンションリモデルバスルームのカルムグレーウッドを採用をしました。穏やかな木目と色味で一日の疲れを癒すバスルームにピッタリです。
- お名前
- 株式会社B様
- 所在地
- 川崎市麻生区
- 建物種別
- 団地
- 築年数
- 約42年
- ㎡数
- 約61㎡
- 間取り
- 3LDK
- 工期
- 約3ヵ月
- 金額
- 約4,650,000円
- 担当者
- 鈴木